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Wùo Taï Osteo とは?

Wùo Taï Osteo (通称ウータイ)は、フランス人のローランとナタリーコンブスにより2000年始め頃に創られた、西洋のオステオパシーと東洋の哲学やプラクティス、そしてダンスを美しく統合

した、ファシア(筋膜)へのアプローチを目的とする新しいボディワークです。

 

現在ウータイは、フランス、ヨーロッパ、アジアなど世界各国で行われています。

 

創始者ローランはオステオパット(Osteopathe)として20年以上の経験を持ち、様々なクライアントと向き合う中で、オステオパシーに欠けているものを探求し続けた結果、中医学や筋膜療法、

現代解剖学、運動生理学、発生学、神経科学などが統合され、WuoTai Osteo

(ウータイ・オステオ)を創り上げました。

 

彼はウータイを「未来のオステオパシー」と表現しています。

 

ウータイの施術では、ファシア(筋膜)のつながりとテンション(張力)を利用し、私たちの身体のさまざまな機能を結合し、サポートし、整えます。

 

術者と受け手がジェスチャー(手技)を共有し、ファシア(筋膜)を介してつながる時、生命の起源から私達の細胞に記憶された動きとリズムは2つの身体の間で終わりのないダンスを踊り始め、人間本来が持つ生命力や自然治癒能力を引き出すと共に、身体、精神、感情のすべてのシステム間の情報交換を最適化し、調和とバランスをもたらします。

 

受け手は予測不可能なランダムな動きによってつくられたダンスとリズムの中で、時間が止まった空間に入ったような感覚を覚えるでしょう。

 

ウータイは身体全体の結合組織、内臓、関節、そして更に自己意識や自己治癒力、他者意識にも

働きかけると共に、柔軟性、強さ、敏捷性、バランスを引き出し、人間性の源である至福や喜び、

生命力、自尊心、穏やかで平穏な心の在り方を広げていきます。

Ecole de Wùo Taï (フランス) ホームページ

https://wuotai.com/

 

Ecole de Wùo Taï  YouTube 動画

https://www.youtube.com/watch?v=ph7vE-Rkhms

※2025年より、正式名称が Wùo Taï Osteo Danse (ウータイオステオダンス)からWùo Taï Osteo (ウータイオステオ)に変更になりました。

フランス人のオステオパット、ローラン コンブスは、自己と他者、そして、ムーブメント(動き)が共存する空間との繋がりへの様々な想いが合致することでこのプラクティス(施術)を生み出しました。オステオパシーという職業と幼少期に親しんだヨガとのギャップを埋めたい/2つを繋げたいという想い、そして、動きのメカニズムと意味を探求し、あらゆるものが一連の動作(ジェスチャー)に基づいているという想い、そしてこの動作を床の上で直接実践したいという想いがウータイを生み出しました。

 

彼の患者さんのために応用されたこの創造的なインスピレーションは、この新しいオステオパシーの基盤であり、より活気的で自由なアプローチによって、最適なケアを実現するために、より包括的(ホリスティック)なアプローチを可能にしています。

 

その後、妻のナタリーと出会い、互いの技術を融合させ、哲学、解剖学、発生学、生理学を組み合わせた、64 の主要なジェスチャー(手技)に基づく現代的なプラクティス(施術)を形造りました。

 

ウータイを実践するということは、自分が与えたものを受け取ることであり、思考のジェスチャーを脇に置きながら、踊られたジェスチャーの美しさを受け入れることです。

 

私たちの肉体は直感的に、身体、心、そして精神の間に調和を見出すでしょう。

ファシア(筋膜)にアプローチする、オステオパシーがベースのウータイ オステオ
ファシア(筋膜)にアプローチする、オステオパシーがベースのウータイ オステオ

Ecole de Wùo Taï (フランス) ホームページ https://wuotai.com/ より引用

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