
ウータイ オステオ
モジュール(学科)
◼︎モジュール ① 関節
このモジュールでは、皆さんにウータイの世界やその本質に触れ、ウータイに慣れ親しんでいくことを
目的としています。関節に焦点を当てたカリキュラムの最初のモジュールです。
このモジュールでは、関節に働きかけるウータイの基礎となるジェスチャー(手技)を学ぶと共に、動きの哲学やウータイのビジョン、オステオパシーの原則の現代的な表現を紹介します。
この講座は、マッサージセラピスト、あらゆる種類のボディワーカーやセラピスト、ダンサー、ヨガプラクティショナーなど、好奇心旺盛な方で、ウータイに興味がある方でしたら、どなたでもご参加頂けます。今皆さんが既に行っている施術や、マットの上での施術に取り入れやすく、遊び心と可能性を次の
レベルへと引き上げてくれるでしょう。
6モジュールある中のこの最初のモジュールは、色々な種類の食べ物が揃ったビュッフェのようなもので、皆さんが沢山のものを吸収する事で、プラクティス(練習)の火が何度も点火され、ボディーワークの更なる可能性の窓が開かれることでしょう。
ウータイは、不安が増す今日の社会の幸福に貢献し、術者と受け手がジェスチャー(手技)を共有する
事で、人間性の源である至福や喜び、生命力、自尊心、穏やかで平穏な心の在り方を広めていきます。
《参加資格》
ボディーワークやセラピストの経験が無くても、興味がある方でしたらどなたでもご参加いただけます。

◼︎モジュール ② ミオファシア(筋筋膜)
筋筋膜は、3 つの深さ(層)に分けられる白色結合組織の一部であり、それは最初の深さ(層)に位置します。
筋筋膜は筋肉と骨を発達させ、運動調整と動きの構造において重要な役割を果たします。
筋筋膜は、思考のジェスチャーと踊るジェスチャーの間のリンク(繋がり/架け橋)です。
このモジュールでは、筋筋膜にアプローチするジェスチャー(手技)を学び、楽しい方法で解剖学とその生理学に焦点を当てます。
筋筋膜の相互の張力(レシプロカルテンション)は、自分自身と他者とのつながりをサポートするでしょう。
《参加資格》
ボディーワークやセラピストの経験が無くても、興味がある方でしたらどなたでもご参加いただけます。
◼︎モジュール ③ 内臓
内臓モジュールでは、各内臓にアプローチするジェスチャー(手技)を学びます。
発生学や解剖学の理論/哲学を学びながら、各臓器のモティリティについても触れていきます。
※現在モジュールの内容を更新中※
◼︎モジュール ④ ファシア(筋膜)
このモジュールでは、結合組織全体へアプローチするジェスチャー(手技)を学びます。
ここでは3つの異なる深さに取り組んでいきます。
1. 表層(筋肉と骨を包むもの)
2. 平均(内臓)
3 深層(髄膜)
このファブリック(繊維)のサポートを使い、私達は傾聴(リスニング)、テスト、修正に基づいてワークを行います。
私たちは、ウータイの特徴であるセラピューティック(治療)的なジェスチャー(手技)を再発明するための
« ミュートゾーン » を旅する方法を学びます。
《参加資格》
1年目のモジュールを最低1つ受講している方
◼︎モジュール ⑤ オステオパシー
この講座では、主に頭蓋骨、脊柱、骨盤(仙骨)の構造に焦点を当て、解剖学や運動機能などについて学び、特定の機能障害とその修正について学びます。
内臓系と中枢神経系に焦点を当て、脊柱にアプローチすることで、さまざまな生命機能を調整し、更に、腰、背中や首(頸部)の病状の改善、そして、これらの機能障害に関連する病状に効果的な結果を出すことができます。
このモジュールは主に治療(症状改善)を重視しており、皆さんの施術に取り入れやすい、補完的、補助的なツールとなります。
ジェスチャー(手技)や動き方の技術的側面はすべて、理論的および実践的なサポートとともに学習し、技術的ではあるけれど効果的で 術者も受け手のファシアも自由になる快適な方法を学びます。
《参加資格》
ローラン主催の講座(モジュール)を最低2つ以上修了した方
※ローランから2つ以上のモジュールを受講していない方で、どうしても受講したいという方は、
モジュールを最低1つ受講し、尚且つ数年間のボディーワークの経験がある方でしたら、ご参加頂けるかどうかをこちらで判断させて頂きます。ご相談ください。

◼︎モジュール ⑥ エネルギー・経絡
Coming Soon!

